霞ヶ浦(霞ケ浦)の、西浦の探検が終わりました。ここで改めて情報をまとめてみます。
霞ヶ浦は、西浦(通称霞ヶ浦、地図で霞ヶ浦と表記されているのは、厳密には西浦です)と、北浦、および、西浦と北浦を結ぶ河川からなります。
これまで単に「霞ヶ浦」と表記して、そして、私が探索したのは厳密には「西浦」という事になります。
厳密な意味での霞ヶ浦(または霞ケ浦)の面積は琵琶湖に次いで日本で2番めの広さを誇ります。また、外周の距離は琵琶湖を抜いて日本一となるそうです。
湖岸沿いにこだわって走った場合の総延長距離は、およそ130キロメートルになります。
湖岸道はごく一部を除いて、綺麗な舗装路が大部分です。
残りのそのごく一部は、砂利道、路面が荒れた舗装路、そしてほんのわずかですが草むらです。
湖岸沿いにこだわった場合、高速指向でデリケートな自転車以外は、大丈夫なんじゃないかと思います。勿論、保証はできかねますので、走る場合は自己責任で。
土浦市川口→霞ヶ浦大橋を渡り、行方→潮来(もしくはその逆)がお勧めです。すべて舗装路です。また、すべての区間において自転車・歩行者専用道路というわけではありませんが、サイクリングコースになっています。
砂利道、路面状態の悪い舗装路がいくつかあります。ごく一部ですが草むらもあります(すぐ横に舗装路があるからね、念のため)
特に0メートル表示から1キロくらいは砂利道が続きます。
そういったものを避けようとすると湖岸からかなり離れて走らなければならず、そうなると霞ヶ浦を見ながらの走りとは縁遠くなってしまいます。